日本を代表するトランペット奏者、佐藤友紀さんにマレリーの靴を履いていただきました。
佐藤友紀さんは、東京交響楽団首席トランペット奏者として活躍する傍ら、ソロやア

——プロを目指したきっかけは?
両親が音楽好きで、小さい頃からピアノやフルートなどいろんな楽
——藝大卒業時に優秀者に贈られるアカンサス賞を受賞。国内外の数々のコンクールで入賞されますが、その後、奨学金を得て海外へ留学。海外で得られたことは?
ヨーロッパでは素晴らしい師やアーティストとの出会いで多くの事を学びましたが、クラシック音楽が特別な空間でなく、生活の中にあったことが、今の自分の考え方や成長に繋がっているんじゃないかと思います。
——音楽家として、今後の抱負をお聞かせください
これからもできるだけ多くの方に僕の音楽を聴いていただき、幸せを感じてもらえたらと思っています。
——最後に、マレリーについて
フィット感がすばらしいですね。この軽さも初めての体験です。
履いているのを忘れてしまうくらい。演奏旅行の時はたいてい持っていきます。
トランペットのケースにポンと入れて運んでいます。(笑)
——大切な楽器と一緒に運んでくださってありがとうございます。
この日は、ご自身で企画から携わっている「おやこで楽しむコンサ
これからもご活躍を期待しております。
佐藤友紀さんのプロフィール
東京藝術大学音楽学部卒業。アカンサス音楽賞受賞。第16回日本
現在、東京交響楽団首席トランペット奏者。シエナ・ウィンド・オ

オルガニストの高橋博子さんと共演したソロ・アルバム「Pray
(マルティーニ:トッカータ、バルダッサーレ:トランペット・ソ